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2008-02-21

短絡演算子的and

| 17:07 | 短絡演算子的and - わだばLisperになる を含むブックマーク はてなブックマーク - 短絡演算子的and - わだばLisperになる

今回も、当たり前すぎる例です。

;; and
(and p x)(if p
         x
         nil)

殆どのLISP処理系では、andの返り値は真偽の2種類ではなくて、評価した値、もしくは偽となっています。

これの起源ですが、古参LISPハッカーのBill Gosper氏のウェブサイトによれば、

Was de-facto in charge of MacLisp
before Jon L. White (while Greenblatt was preoccupied).
(E.g., added the feature that AND and OR can return non-Booleans.)

Gosper氏が考案したとのこと。「これは俺が考えたんだ!」と主張する人も皆無だと思うので、多分本当なのでしょう(笑)

実際のところLISP1.5では、真偽値しか返しませんでしたが、MacLISPの前身の(とはいえ境界が曖昧)PDP-6 LISPのマニュアルを眺めると、ブール値以外の値も返すようになっているので史実的にもこの時期(1966年頃)のようです。

また、空リストがNILと同じシステムでは、

(if (null x)
    ()
    (cons (car x) ...))(and x (cons (car x) ...))

のようにも書けます。

なんとなく通っぽいですが、実際のところは真偽値としてのNIL -> 空リストとしてのNILを混ぜて書くことはあまりないようで、太古のコードから最近のコードまで、あまり見掛けることもありません。

ArcでL-99 (P17 指定した位置でリストを二分する)

| 15:57 | ArcでL-99 (P17 指定した位置でリストを二分する) - わだばLisperになる を含むブックマーク はてなブックマーク - ArcでL-99 (P17 指定した位置でリストを二分する) - わだばLisperになる

今回は、指定した位置でリストを二分するというお題です。

但し、予め定義された述語を使わないこと、とのこと。

(split '(a b c d e f g h i k) 3)
;=> ((a b c) (e f g h i k))

(def split (lst n)
  (if (<= n 0) 
      lst
      ((afn (lst acc cnt)
	 (if (is 0 cnt)
	     (cons rev.acc (list cdr.lst))
	     (self cdr.lst (cons car.lst acc) (- cnt 1))))
       lst () n)))