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2006-06-16

CADRの巻 (1)

| 04:43 | CADRの巻 (1) - わだばLisperになる を含むブックマーク はてなブックマーク - CADRの巻 (1) - わだばLisperになる

なんで急にLinuxをインストールしたりしているかとい

うと実はLisp Machine(リスプ・マシン:以下LispM)のエ

ミュレータの実行環境を整備したかったというのが最大

の理由で、その開発プラットホームがLinuxなので、何

かと便利かなと思ってLinux環境を整備したのだった。

それで、その目的のLispMのエミュレータだけども、MIT

で、開発されてたCADRというマシン。

CADRが使われていた年代がいまいち分からないけど、大

体1976年から1980年代初頭のもの。

去年そのCADRのソースコードがBSDライセンス風で公開

され、エミュレータもホストマシンと通信してファイル

を書き出したりできるようになっていたのだが、ちょっ

と試した感じでは、環境の所為か上手く動かなかったり

して放置していたのだった。

(ちなみに、エミュレータはこれです。)

で、とりあえず、CADRのエミュレータを拾ってきて起動

してみる。

説明が非常に分かりづらいが、これに興味を持っていじ

る様な人は、開発もするような人だろうから、しょうが

ない。

とりあえず、Linux用のバイナリファイルがあるので、

素直に起動。

そして、ホストマシンのファイルシステムのマウントだ

が、今度は、簡単に動いた。というより、前回ちゃんと

説明を読んでなくて、chaosdを起動した後に、serverを

起動させるってところを、chaosdを起動させただけで、

うーん、動かない、とか思っていたらしい。

ホストマシンファイルシステムがマウントできたので、

色々遊んでみた結果を保存することができるようになっ

た。

それで、

You can also make a local file system in the FILE partition with

(lmfs:fsmaint-fs-initialize)

ということなので、ローカルのファイルシステムを作成

してみる。

しかし、

There is no FILE partition on this disk.

Will not initialize FILE partition CADR diskmaker image.

となってしまう。

どうやら、ディスクイメージにFILEパーティションが用

意されてないみたいなので、ディスクイメージを作り直

してみることにした。

ディスクイメージを作り直すには、配布されているエミュ

レータのソースのdiskmakerというのを実行すれば良い

らしい。

diskmakerを実行してみるとdisk.imgができるのだが、

作成したものだと、エミュレータが正常に起動してくれ

ない。diskmakerのソースをちらちらみてみたら、

ucadr.mcr.841、partition-78.48.lod1、

partition-sys210.lod2の各ファイルを合成したりして、

disk.imgというものを作成していることが分かった。

それで、実体のファイルなのだが、

usim/ucadr.lisp.841

usim/partition-78.48.lod1 -> /work6/oldtapes/partition-78.48-LOD1

usim/partition-sys210.lod2 -> /work6/oldtapes/partition-sys210-LOD2

ということで、リンク先が行方不明(本体は作成者の

Bradさん家)となっており、多分これが原因じゃないか

なとか思うのだった。

で、打開策だけれども、

1) LispMのML(メールの流量3ヶ月に1通くらい)で質問し

てみる。

2) Bradさんに直接訊いてみる。

3) ddで0で埋めつくしたファイルを作成し無理矢理読ま

せてみる。

等が考えられるが、自分は英語ができないので、とりあ

えず3番を試してみようと思うのだった。

ゲスト



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