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2006-07-20

CADRの巻 (2)

| 01:37 | CADRの巻 (2) - わだばLisperになる を含むブックマーク はてなブックマーク - CADRの巻 (2) - わだばLisperになる

CADRのエミュレータがバージョンアップ。

前回自分は、ローカルのファイルシステムにファイルが

作れず、そこで立往生しておりましたが、今回のバージョ

ンは、その点がクリアされていて、ファイルをマシン内

部?に作成することができました(*'-')

それと速度、安定度も改善されていて、結構動作も機敏

になってる気がします。

ということで、自分のホームディレクトリを作成し、初

期化ファイルを作成してみることにしました。

マニュアル(Chinual 3rdEd Mar 81)には、ホストがITS

の場合は、"name lispm"で、TOPS-20の場合は、

"lispm.init"だよとか書いてますが、スタンドアロンじゃ

どうなるのか良く分かんないので、とりあえず、

lispm.initをホームディレクトリに作成してみたところ、

それを読んでくれるので、まあ、それで良しとします。

ITS風のmc lispmじゃ駄目で、(login 'mc t "foo")みた

いに直接指定してみても読んではくれず。うーん、要研

究。

それで、ユーザの初期化ファイルの参考としては、Lisp

の世界のえらい人である、David Moon氏の初期化ファイ

ルがMIT LispMのソースにITSのホームディレクトリごと

おまけで付いてきてますんで、それを参考に適当に真似

してみて設定。

;;;-*-LISP-*-	Moon's Lisp Machine init file.

(LOGIN-SETQ USER-ID "Moon") ;This is the lisp machine, we don't have to stand for upper case.

;; Must be a new-window system world.
(LOGIN-SETQ ZWEI:*PERMANENT-REAL-LINE-GOAL-XPOS* 0)
(LOGIN-EVAL ZWEI:(SET-COMTAB-RETURN-UNDO *STANDARD-COMTAB*
		    `(#α/C ,(AREF (COMTAB-KEYBOARD-ARRAY *STANDARD-COMTAB*) #/X 1)
		      #α/X COM-KILL-REGION
		      #α/W NIL
		      #α/S COM-CHAR-SEARCH
		      #α/R COM-REPOSITION-WINDOW
		      #α\TAB COM-INDENT-DIFFERENTLY
		      #ε\SP COM-MOVE-TO-PREVIOUS-POINT)))
(LOGIN-EVAL ZWEI:(SET-COMTAB-RETURN-UNDO *STANDARD-CONTROL-X-COMTAB*
		    '(#ε\SP COM-MOVE-TO-DEFAULT-PREVIOUS-POINT)))
(LOGIN-EVAL ZWEI:(SET-COMTAB-RETURN-UNDO *ZMACS-COMTAB*
		    `(#α/C ,(AREF (COMTAB-KEYBOARD-ARRAY *ZMACS-COMTAB*) #/X 1)
		      #α/X COM-KILL-REGION
		      #α/W NIL
		      #ε/L COM-SELECT-PREVIOUS-BUFFER)))
(LOGIN-EVAL ZWEI:(SET-COMTAB-RETURN-UNDO *ZMACS-CONTROL-X-COMTAB*
		    '(#ε/L COM-SELECT-DEFAULT-PREVIOUS-BUFFER)))
ZWEI:(LOGIN-SETQ LISP-MODE-HOOK 'ELECTRIC-SHIFT-LOCK-IF-APPROPRIATE)

;Set up so I can use ZMAIL
(OR (BOUNDP 'ZWEI:*DONT-REPLY-TO*) (SETQ ZWEI:*DONT-REPLY-TO* NIL))
(LOGIN-SETQ ZWEI:*DONT-REPLY-TO* (CONS "MOON" ZWEI:*DONT-REPLY-TO*))
(LOGIN-SETQ ZWEI:*DEFAULT-HEADER-FORCE* ':NONE)
(LOGIN-SETQ ZWEI:*DEFAULT-INITIAL-WINDOW-CONFIGURATION* ':BOTH)
(LOGIN-SETQ ZWEI:*SUMMARY-INCLUDE-DATE* T)
(LOGIN-SETQ ZWEI:*ZMAIL-STARTUP-FILE-NAME* "MC:MOON;MOON RMAIL")

というのがオリジナルファイルですが、Moonさん

は、EmacsのC-xをC-cに割り当てるのが好きらしく、そ

の辺をがらっと変えています。ちなみにITS Emacsでも

そうやってるみたいでITSでは、MOON;LUNAR :ejっていうファ

イルでそういう風に設定されてます。

まあ、今から26年前の1980年時点の話ですけどね…。

上の表記のαは、Controlキー押下、εは、

Control+Meta押下です。そのままじゃ制御文字で、表示

できないんで、全角で表記してみてます。

あと、フックの設定でElectric Shift Lock Modeっての

を指定してますが、これはCAPS Lockを有効にしたよう

なモードで、シフト押下で小文字が出力され、コメント

や、""などの内側では、リテラル?に振舞うというなか

なか面白いモードです。今は可能であっても大文字でコー

ディングする人はあまりいないでしょうから、年代物の

モードって感じもします。

ゲスト



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