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2009-11-02

KMRCLを眺める (4) awhen

| 01:37 | KMRCLを眺める (4) awhen - わだばLisperになる を含むブックマーク はてなブックマーク - KMRCLを眺める (4) awhen - わだばLisperになる

これから連日ちょっとしか違いのないアナフォリック・マクロを読んで行くので退屈ですが、まあ、それも良しとします。

今日は、KMRCLのmacros.lispの中からAWHENです。

使われ方としては、

(AWHEN (PROBE-FILE "/etc/passwd")
  (FORMAT NIL "~A found" IT))
;=> "/etc/passwd found"


(AWHEN (PROBE-FILE "/etc/passwdxx")
  (FORMAT NIL "~A found" IT))
;=> NIL

みたいな感じでしょうか。述部の返り値がitに束縛されてボディで利用できます。

定義はこんな感じです。

(defmacro awhen (test-form &body body)
  `(aif ,test-form
        (progn ,@body)))

前回のAIFのelse部がないだけですが、実際に定義したAIFを利用して定義しています。

ユーザーが定義したマクロにどんどん積み重ねて行けるのがLISPマクロの良いところというのが、なんとなく分かってもらえるかもしれません。

ユーザー定義だからといってシステムの提供する構文とは別のものだと考える必要がないのが単純で良いところ。

そういうこともあって、LISP上に構築されたDSLはどこまで積み重ねても行っても結局LISPだ、とも言われます。

全く関係のない話ですが、Rubyを書いていると、いつもwhenを書いてしまいます。

else部が無い場合、ifじゃなくてwhenって書きたくなるんですよね…。

ゲスト



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