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2010-08-15

ELIS復活祭メモ(4) TAO/ELISのメインエディタZENと開発環境

| 23:30 | ELIS復活祭メモ(4) TAO/ELISのメインエディタZENと開発環境 - わだばLisperになる を含むブックマーク はてなブックマーク - ELIS復活祭メモ(4) TAO/ELISのメインエディタZENと開発環境 - わだばLisperになる

現在Common Lispでメジャーだと思われる開発環境は、Emacs上のSLIMEかなと思います。

このSLIMEなのですが、自分の感覚ではLISPマシンの開発環境であるZmacs(Emacs)+LISP処理系の連携に近いものを感じます。

ということで、TAO/ELISの開発環境はどうだったのかということになるのですが、やはりZen(Emacs)+REPLがメインになるようです。

あまり触ってみる時間がなく、詳しく知ることはできなかったのですが、

  1. TAOのリスナー(REPL)上で、edとかzとするとZenが起動する
  2. Zenからファイルを開き、色々書く
  3. 作成した関数を動かしてみるには、C-x uでカーソルの直前の式を評価、C-x yでバッファのファイルを丸ごと評価(ロード?)
  4. C-x C-cでZenを抜けてリスナーへ
  5. 定義した関数を実行してみる
  6. Ctrl-Eでエディタに戻る

を繰り返すようです。また、M-x shell でZen上からシェル(REPL)が開くこともできます(もちろんTAOが開く)

自分は、使用感的には、CADR系のLispマシンの開発環境よりは、MacLISP+Emacsの環境であるLEDITが近いかなと思いました。

キーバインドもC-x yの挙動やC-eでエディタに復帰するところなどはLEDIT由来なのかなと思われました。MacLISP+EMACSのLEDIT環境はどういうものだったかは、PDP-10のエミュレータ環境で試してみたり、萩谷先生の

で伺い知ることができるかと思います。

リスナーについて特筆すべきところは、一番外側の()は省略できることかと思います。

(fib 10)

と打ち込む代わりに

fib 10

と実行できました。

等々、他にもマクロや、マルチプログラミングの定石な開発手順やデバッグ方法なども知りたかったのですが、やはり時間がありませんでした。

試すことを一覧表にでもまとめて持参するべきだったと後悔〜。

ゲスト



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